当院が採用した富士フィルムの経鼻内視鏡の直径は、わずか5.9mm。他社の一般的な内視鏡と比べていただくと、その差は明らかです。たとえるなら、うどん1本程度の極細サイズですので、患者様のご負担や苦痛はかなり軽減されるはずです。実際、当院で検査を受けた後、「今回はラクでした」とおっしゃる患者様が少なくありません。
また、これまで鼻からの内視鏡は口からの内視鏡に比べて画質が劣るといわれてきましたが、最新の内視鏡ではその心配も解消されました。当院の内視鏡の場合、極細サイズにもかかわらず、カメラは新開発のスーパーCCDハニカム搭載で高画質を実現。細い血管の様子などもクリアに再現し、病変などの発見につながりやすく、医師にも操作がしやすいという特長があります。